『おおきく振りかぶって』は、ひぐちアサ先生の代表作の1つとなっています。
『おおきく振りかぶって』はスポーツ科学に基づく練習などが取り入れられているのが特徴ですがよく作者が死亡しているという噂が聞こえてきます。
そこで今回は、『おおきく振りかぶって』作者が死亡したって本当なのか、連載終了しているのか、様々な噂について調査します。

『おおきく振りかぶって』作者が死亡した?
『おおきく振りかぶって』は、野球漫画に革命をもたらしたと評されるほどの作品で、スポーツ科学と繊細な心理描写が魅力です。繊細な心理描写が描かれているのは、日常の風景だけではなく、試合中にも反映されており、バッテリー間の考えや打者の狙いといった部分でもしっかりと表現されています。
そのため、『おおきく振りかぶって』は1試合しっかりと描かれることが多く、見応えのある作品でもありますね。
そんな魅力溢れる『おおきく振りかぶって』ですが、作者が死亡したというのは本当なのでしょうか。
噂は事実ではない!
SNSを中心に、『おおきく振りかぶって』作者が死亡したという噂が出ているようですが、事実ではありません。
2026年3月現在、『おおきく振りかぶって』が掲載されている『月刊アフターヌーンからは、訃報を知らせる発表などはなく、メディアでもそのような報道はされていないので、噂が事実ではないことが分かっています。
漫画家が死亡したという噂は、『おおきく振りかぶって』に限った話ではなく、他の作品にも同様なことが言われていることが多いです。
長期休載があったから?
『おおきく振りかぶって』作者・ひぐちアサ先生は、2010年12月25日に発売された『月刊アフターヌーン』2月号で、1年間の休載を発表しました。この時の休載理由は、構想などを練るための充電期間と発表されています。
ただ、本当の休載理由は第一子となる女の子が生まれるための産休であり、2016年には第二子出産となっており、もう1度休載となりました。
勘違いから生まれた?
『おおきく振りかぶって』は、2003年からスタートした作品ですが、2026年3月現在では、主人公たちはまだ2年生です。約20年以上をかけて1年が経過したという物語の進行スピードが話題となり、ファンの間でひぐちアサ先生が生きている間に完結する難しいのではないかと囁かれ、それが死亡説という形で広まってしまい、噂になってしまったと思われます。
『おおきく振りかぶって』は連載終了してる?
『おおきく振りかぶって』は、一般的な野球漫画では描かれることが少ない細かいルールなどが描写されており、競技を全く知らないという人でもかなり詳しくなれるほどしっかりと描かれています。
『おおきく振りかぶって』は、実在する埼玉県立浦和西高等学校をモデルとしており、グランドの風景などを忠実に再現しているそうです。そんな『おおきく振りかぶって』は、2023年11月時点で累計発行部数が1,800万部を超えている人気作品ですが、連載が終了したというのは本当なのでしょうか。
連載は続いている!
『おおきく振りかぶって』は連載が終了してしまったのではないかと噂されていますが、それは誤りで、2025年6月23日に第38巻が発売されました。『おおきく振りかぶって』第38巻では、1年生だった主人公たちが2年生へ進級し、春季大会の南部地区予選へ挑戦するところが描かれています。
『おおきく振りかぶって』第38巻でも、場面はまだ高校2年生の春という時期で、最終ゴールが甲子園優勝ということなので物語がまだ続いていくことが予想されますね。
進行スピードが遅いから
上記でも触れたように、『おおきく振りかぶって』は2003年から連載がスタートし、2026年3月現在まで物語は続いています。約23年という月日が流れていれば、普通の野球漫画であれば、高校卒業してプロ入り、現役引退まで描くことができる長さです。
しかし、『おおきく振りかぶって』の時間軸では、まだ1年しか経過していないというレベルなので、噂が出てしまっているのではないでしょうか。
単行本の間隔
一般的に漫画を愛読している人は、大きく分けて2つの種類があり、週刊誌・月刊誌で読んでいくパターンと単行本を待つケースです。
そして、『おおきく振りかぶって』が連載終了したと囁かれてしまうのは、単行本の販売ペースが長くなってきていることが影響しているかもしれません。
初期の『おおきく振りかぶって』は、1年間に1巻~3巻ペースで発売されてきましたが、2020年以降は伸びてきています。特に、第36巻から第37巻が発売されるまでの間隔は、約2年となっているので終了したと思われてしまったのかもしれません。
作画崩壊
『おおきく振りかぶって』はリアリティな野球漫画であると評価されている一方で、一部では作画崩壊や絵が上手くないといった意見が出ることも少なくありません。
確かに、『おおきく振りかぶって』の作画は上手ではないかもしれませんが、ひぐちアサ先生の作風は、心理描写などを丁寧に描くことなので、さほど重要視しているわけではないのではないでしょうか。
ただ、漫画であるので、読者からは絵に対する評価をされてしまい、作画崩壊などとネガティブなことで話題になってしまい、それが変な噂になってしまったのかもしれないですね。
まとめ
今回は『おおきく振りかぶって』作者が死亡したって本当なのか、連載終了しているのか、様々な噂について調査しました。
『おおきく振りかぶって』は、玄人向きの野球漫画ですが、1度読めばハマってしまう魅力があります。また、登場するキャラクターも等身大であるので、感情移入などをしやすいのも特徴です。
『おおきく振りかぶって』の新刊はまだ出ていませんが、引き続き注目していきましょう。







